Managing Change – OB系の授業

今のタームで受けている授業の1つがOrganisational Behaviour系の”Managing Change”という授業です。様々な”変化”についての理論を元に、個人レベル・組織レベルでどのように変化を起こすのか、を学ぶ授業です。

ところで、MBAは広く浅く、マネージャーとして知っておくと良いハード/ソフトスキルを身につける、というのが一般的かと思います。LBSも1年生はそのスタンスで、Accounting、Finance、Strategy、Organisational Behaviour、Marketing、Economicsなど幅広くカバーしました。

そして2年生になると、ある程度自由に授業が選択でるようになります。”Concentration”といって、集中的に学ぶ分野を決めることも可能です。今年のConcentrationsは、以下の7つなのですが、それぞれ必要な単位数が決められており、条件を満たすと「あなたは〇〇 Concentration!」と認めてもらえます。認めてもらったからといって、特に何か役に立つわけでもありませんが。。

– Change Management
– Economics
– Entrepreneurial Management
– Finance
– Marketing
– Private Equity
– Strategy

私は、もともとOB系に興味があったので、Change Management Concentrationを目指そうかなーと考えており、Managing Changeも該当科目なので履修を決めました。

本授業のメイン・テキストは、邦訳もされているSWITCH!という本です。人はなぜ変われないのか?、どうしたら変われるのか?について、科学的に検証した事例がたくさん載っており、とても読みやすく興味深い本です。

授業では、まず変化が起こるプロセスを知り、そのプロセスにおいて人々の感情がどのように動くのか、どのタイミングでどのようなアプローチをするべきか、等について学びます。そして、個人レベルから徐々に組織レベルへと視点を引き上げていきます。今はまだ前半を終えたところなので、組織レベルの変化についての入り口くらいです。

過去にもコア科目でOrganisational Behaviourを履修しているので、内容的には重複する部分もあるのですが、”変化”に特化した授業であるという点でユニークなのかもしれません。そして今日は、自分が周囲の人(Social Network)から無意識にどれくらい影響を受けているのか?についてがテーマでした。

自分の生活習慣や気分は、周囲の人から多大な影響を受けているそうです。それも自分では気づいていない。なんと、友達の友達の友達まで影響するというのだから驚きでした。例えば、アルコール摂取や喫煙習慣、睡眠時間、肥満に至るまで、なんと友達の友達の友達との相関関係があるという研究結果が出ていました。また、感情もしかり。HappinessやLonelinessといった感情までもが感染するそうです。興味のある方は、こちらのTED talk: The hidden influence of social networksをぜひご覧ください。

もし自分が変わりたかったら、すでにその変わった先のことを習慣にしている人と友達になるのが良さそう。いくら変わりたいと頭で思っても行動を変えるのは難しい、というのは自分の経験から痛いほどよくわかっています。周囲にそれを当たり前にやっている人がいれば、自分の行動も変わりやすくなるハズ!
そしてやっぱりいつも怒ってイライラしている人よりはハッピー!と笑っている人と一緒にいたいもの。自分自身もそれを心掛けて、より充実したSocial Networkを築いていくことで自分自身にも周囲にもポジティブな変化を起こしやすい環境を作っていきたいと思ったのでした。

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